前半は、NHK市民大学用に書かれた冊子をもとにしている。そのため、お彼岸、花祭り、地獄、巡礼など、全体としてまとまりがある内容になっている。
後半は、それぞれ別々の機会に、別々の出版物に書かれた文章をまとめたもの。全体としてみれば、仏教あるいは民俗学に関係しているといえるが、内容にまとまりがあるとはいえない。
別な観点からいえば、前半は入門編。後半は、応用編、といったところか。
合わせて読めば、外国からやってきた仏教という宗教が、日本に古代から受け継がれてきた伝統に、どのように吸収し、変容されてきたかが、わかるようになっている。
中でも、日本人の骨に対する考え方の変化を扱った、聖武天皇の「骨」、という短い文章が、強く印象に残った。
Yamaga explained how buddhism from India has been adjusted to Japanese traditional culture for long time.
There are 2 parts in this book. First parts was written for a TV program. Second part is a collection written for some magazines.
I was impressive with a curious episode about the bone of a emperor in Nara age.
0 件のコメント:
コメントを投稿