江戸時代、天保4年に出版された、百人一首の解説本。しかし、江戸時代の本といえど、侮ることなかれ。現代も、十分に読み応えがある。
すべての和歌について、簡潔な和歌の解説と、歌人にまつわる、様々なエピソードが紹介されている。そのエピソードの内容の面白さが、この本の面白さでもある。
中には、あまりエピソードがなく、簡単にふれられているだけの歌人もあるが、天智天皇、持統天皇に始まり、菅原道真、紫式部、西行、藤原定家、源実朝、後鳥羽上皇など、歌人というより、歴史的な人物のエピソードが豊富。
今日、簡単に手に入る百人一首の解説本と比べても、決して遜色ない。といより、明らかに内容はこちらの方が、上を行っているかもしれない。
それぞれの和歌を作った人物の生涯を辿りながら、その和歌を楽しむ、というこの歌集の醍醐味を、最大限に味わえる好著。
This book was written in Edo period, around 200 years back. But the contents is not old but useful and amazing very much.
Ozaki explained the meaning of each Waka and introduced a couple of episode for each person. The episode is very interesting.
The authors of Waka are empires, politicians, writes and monks. They are very popular in Japanese history.
Ozaki made sense clearly what is the essence of Hyakunin Isshu.
0 件のコメント:
コメントを投稿