柳田国男が、妖怪について、"きまじめに、しかも存分に"語った書。
まとまって書かれた本ではなく、妖怪について書いた文章をまとめたもの。河童、ざしきわらし、天狗などのテーマについて、書かれている。
歴史家は勿論、一般の人も、妖怪の話というと、眉をひそめがちだが、柳田は、話の内容のみならず、どうして人々が、長い間、妖怪の話を語り継いできたか、その背景を探ろうとしている。その方法論こそが、妖怪のみならず、柳田の民俗学の真髄ということなのだろう。
その意味では、妖怪というテーマは、柳田にとっては、決して周辺のものではなく、中核的なテーマだったのだということが、この本を読むと、よくわかる。
Yanagida introduces many topics about ghosts like Kappa and Tengu very seriously. The articles was not written for a book first.
Historian takes them not seriously usually. But Yanagida focus on not only the stories but also the backgrounds of the stories why people's has talked them for long time.
For Yanagida, the story of Yokai is the core of his folklor.
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