第2巻では、ボッティチェリ、ラファエロ、ジョルジョーネ、ティツィアーノら、6人の画家が紹介されている。この巻では、ラファエロの部分が全体の3分の1を占めている。
ヴァザーリによれば、ラファエロは、自分の技術がミケランジェロやダ・ヴィンチには叶わないと知って、彼らの対抗するのではなく、それらのいい所を取り入れ、よりバランスのいい作品を作りがけることで、後世に名を残す画家になったという。
ティツィアーノについては、あまりにも彼の名声が高くなり、ローマ法王はもとより、神聖ローマ皇帝のカール5世や、オスマントルコのスレイマン大帝も、彼に贈り物を贈り、肖像画を書いてもらうことを望んだ、という興味深いエピソードが紹介されている。
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